顎関節症の症状は、顎が痛い・口が開かない・こめかみが痛い・肩がこる等の症状があります。
当医院に開口障害を訴える方が多く来院されます。

診断から治療までの流れ
⒈問診票への記入。いつ頃から症状が出たのか等を記入してもらいます。約5分ぐらいかかります。
⒉顎関節部の触診。口腔周囲の筋肉の触診。開口度の確認。
⒊口腔内の診査および触診。口腔内写真撮影。
⒋口腔内のレントゲンを撮影し、診断。
⒌スプリントによる治療を行いますので、口腔内の型取り。
⒍自宅でのリハビリテーションの指導。
⒎数日後、スプリントを作製し、調整。
⒏スプリント装着し、リハビリテーションを開始。
⒐来院時には1時間前からスプリントを装着。
10.咬み合わせ等の調整を行う。

金曜日の午後から相談も受けています。電話にて予約して下さい。